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沿岸域では、近年、赤潮や貧酸素水塊の発生、二枚貝類の成長不良等の環境変化が問題となっており、海域の水質、底質、生物の実態把握や環境保全対策等が求められています。生態系モデルは、こうした実態の把握や環境保全対策の検討、さらには海域の効果的な管理に有効なツールです。
PDF版(404561)
干潟や藻場が水質浄化機能を有し、海湾や沿岸域の水質に対して重要な役割を担っていることが、近年の研究から明らかになってきました。しかし、こうした海域は、開発や陸域からの流入負荷等の社会活動の影響を受けやすく、赤潮の発生、海水の貧酸素化、その他の水質変化等に伴う環境変化が起こりやすい場所でもあり、こうした海域においては、海域の水質・底質・生物の実態把握や環境保全対策等が求められています。当社の生態系モデル(浮遊系-底生系結合生態系モデル)は、これらの検討に非常に有効な手法です。 また、以下に活用することが可能です。
水中(浮遊系)の生態系と底泥中(底生系)の生態系を相互に結合させた数値モデル生態系を構成する主要な生物と非生物を構成要素とし、主に食物連鎖等に基づく、これら構成要素間の相互作用を数式化したうえで、生体元素である炭素、窒素及びリンを指標として、生物等の現存量や相互作用の物質循環量を算出するものです。
1)現地調査・分析
2)室内実験
3)モデル構築
4)物質循環の特性解析、水質浄化機能の評価
干潟・藻場に関するさまざまなご要望にお応えします!