R4宮ヶ瀬ダム管内水辺現地調査(魚類)他業務
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ダム湖及びその周辺の生物相把握を目的とした河川水辺の国勢調査の一環として、宮ヶ瀬ダム管内で魚類調査を行いました。調査は魚類の生態や湖底の状況を把握した上で行い、魚類の生息状況や変化傾向を把握しました。
この他、ダム湖内の外来魚調査、ダム周辺に整備されたビオトープの環境調査、出水時の付着藻類調査を行いました。外来魚調査では、ダム湖内及びダム設備内で外来魚の捕獲を行うとともに、より効率的に捕獲を行う計画案を提案しました。ビオトープ環境調査では、魚類の生息状況を把握し、ビオトープの整備効果についてとりまとめました。付着藻類調査では、ダム下流で付着藻類調査を行い、ダム放流量と下流の付着藻類の関係についてとりまとめました。
また、動植物プランクトン調査結果のとりまとめを行いました。
事業区分 | 環境コンサルタント事業 |
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分野 | 環境調査、自然環境の保全・再生・創造 |
実施事項 | 河川水辺の国勢調査、魚類調査、外来種調査 |
発注者 | 国土交通省関東地方整備局相模川水系広域ダム管理事務所 |
実施年度 | 2022 |
位置 | 神奈川県 |
キーワード | 河川水辺の国勢調査、特定外来生物、ダム湖環境調査、ビオトープ、フラッシュ放流、生物モニタリング調査、魚類調査、糸状藻類、付着藻類、外来魚 |
表彰 | 局長表彰(会社・個人) |