令和4年度インフラDX推進戦略検討業務
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道路立体化整備事業により、バイパスが開通し、渋滞が解消される将来のイメージをメタバース(仮想)空間で表現しました。
ゲームエンジンを活用して、完成時に想定される整備イメージをリアルに表現し、整備後のイメージを共有しました。
メタバース空間では、渋滞解消後の自動車の走行をアニメーションで表現し、想定される整備後の世界をVRにより体感することができました。
完成形のバイパス(約1.6㎞区間)の3次元モデルは、BIM/CIMによる3次元モデル作成技術を活用して作成しました。
事業区分 | 建設コンサルタント事業/環境コンサルタント事業/情報システム事業 |
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分野 | 防災・環境・建設システム開発、交通・物流基盤、都市・地域づくり、環境評価・環境計画 |
実施事項 | 計画道路の3次元モデル作成、事業概要説明のためのメタバース空間の構築、事業紹介動画の作成、VR活用 |
発注者 | 国土交通省九州地方整備局企画部 |
実施年度 | 2022 |
位置 | 福岡県 |
キーワード | デジタル化、ロードマップ、Webアンケート、道路事業、BIM/CIM、三次元モデル、三次元CG、VR(バーチャルリアリティ)、広報ビデオ作成、インフラDX、メタバース |
表彰 | 所長表彰(会社) |