R3・4土浦国道管内外橋梁点検業務
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国土交通省が管理する橋梁の定期点検、横断歩道橋の定期点検及び診断を行いました。また橋梁の維持修繕に関わる追加業務として補修設計と撤去設計を行いました。
点検時の詳細調査では有害物質(鉛、クロム、PCB等)の有無を確認することを目的とした塗膜調査や、鋼橋亀裂の磁粉探傷試験等を行いました。また、高所作業車で近接困難な鉄道交差部では、ロープアクセス作業による点検方法を立案して対応しました。
水の濁りが激しく潜水作業では確認が困難な基礎水中部の点検については、水中3Dスキャナーを活用した点検支援技術(新技術)を用いて洗堀調査を行いました。
現場作業ではヘルメット装着型のウェアラブルカメラを利用したリアルタイムの動画配信により、社内技術者の遠隔臨場や発注者との情報共有を行いました。
事業区分 | 建設コンサルタント事業 |
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分野 | 交通・物流基盤 |
実施事項 | 橋梁点検 |
発注者 | 国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所 |
実施年度 | 2021ー2022 |
位置 | 茨城県 |
キーワード | 橋梁点検、定期点検、横断歩道橋、橋梁診断、橋梁撤去設計、橋梁補修設計、点検支援技術、詳細調査、基礎工洗掘調査、新技術・新工法 |
表彰 | 所長表彰(会社・個人) |