多くの専門家と出会い、
考え方の幅が広がる会社
- 環境アセス・計画部門
- 2016年入社 新卒
理学研究科 環境科学専攻
多くの専門家と出会い、
考え方の幅が広がる会社
環境アセス・計画部門
2016年入社 新卒
理学研究科 環境科学専攻
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新人のつもりでなんでもやる!の精神で
部門異動のきっかけを教えてください。
私は入社してから営業部に配属されていましたが、学生時代は生物を研究していたこともあり、技術職にも憧れがありました。ささやかながら異動希望を出していたところ、入社5年目のときに、ある案件のスタッフ候補として異動を打診されました。正直自信はありませんでしたが、「せっかくのチャンスなのだから、新人のつもりでなんでもやってみよう!」と決意。それから3年経ちましたが、今では港湾の脱炭素計画や生態系の回復方策検討など、さまざまなジャンルの仕事に携わっています。
新しい環境で「自分の考え方」の幅が広がる
部門異動の経験を通じて学んだことを教えてください。
3度の異動を経験して一番の糧として感じていることは「たくさんの人を知り、考え方を学べた」ことです。同じ会社でも、拠点や部署により仕事の仕方や風習は大きく異なります。さまざまな部署に身を置き、いろいろな人と関わりを持ったことで、自分自身の考え方の幅が広がりました。特に「相手の立場になって考える」ことを業務のあらゆる場面で学ぶことが多く、そこはぐっと成長できた気がします。今後、新しい環境に身を置く選択をする機会がありましたら、ぜひ挑戦してみることをお勧めします。
昼休みには楽器を持ってみんなでセッション!
当社の魅力を教えてください。
私はギターが趣味で、昼休みに近くの公園で練習をすることがあります。いつからか音楽好きの社員が、それぞれの楽器を手に持って集まるようになり、今ではバイオリンや三味線、尺八など、バラエティ豊かに音を奏でています。このように、部の垣根を越えて交流が生まれるといったこともこの会社の魅力ではないでしょうか。いつかこのメンバーで、なにか演奏ができたら素敵だなと思っています。